cafe VALENCIA hayama

葉山の隠れ家的カフェ「バレンシア」自家製シフォンケーキをお召し上がりください

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魅惑の夕焼け


今年二度目、家が揺れる暴風雨。
台風4号は、木々に容赦無く潮を浴びせて。
輝く深緑を褐色に枯らし、今限りのない落ち葉を散らしている。
台風一過、魅惑の夕日を懺悔に残して。


台風の来る前の週末。
梅雨寒の雨の中、溢れそうな涙を堪えマドンナは来た。
年に一度、自分物語を語るため。
いつも切ない恋の話。
溜めに溜めた想いを話す。
終わらせたばかりの恋。
ならぬ恋を無理矢理押し込め『でもでも』
歪んだ笑顔は涙でぐしゃぐしゃ。
まだ、恋を終わらせていない。
愛らしく幼い顔、すっかり化粧が落ち湯上がりのように艶やか。
不器用なマドンナ、年に一度の恋。
『大丈夫!またします。でも出来ますか?』
べそをかいた笑顔でコーヒーカップを手の平に包み、ゆっくり流し込む。
『いいなぁ。雨で葉っぱが綺麗。静かだし、たくさん話せたし』
もう、来た時の涙目は消えていた。
『また来まーす。恋が出来たらね!へへっ』
必ず良い恋出来ますよ。
☆彡
こんな素晴らしい夕焼けがあるんだから。

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