cafe VALENCIA hayama

葉山の隠れ家的カフェ「バレンシア」自家製シフォンケーキをお召し上がりください

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狂喜の黄色


2日、バースデー。
今年は、とんでもなく黄色いバラと黄色い花が届いた。
勝手も随分迷惑なこった。朝一番に届いたのは、お客様から。
深紅のバラに、黄色い蘭とひまわりが囲む。
熱い思いと我が黄色のアレンジ。
思いがけないプレゼントに、朝から浮き足立った。
驚愕は、年の数の黄色いバラ。
狂喜乱舞の至り、ケーキのキャンドルなら、とっくに火事になる。
これは、まだ黄色のプロローグに過ぎなかった。



マドンナは、横須賀のショッピングモールにあるイタリアンレストランにいた。
かって一世を風靡したレストランチェーン。
懐かしく、その名に引かれ入った。
席に案内したのは、ナポリのドールのようなマドンナ。
笑顔を光らせ、オーダーを聞く。
気持ちの良いベテラン振りに声を掛ける。
高校の時から7年、アルバイトをしてると言う。
今は就活中、アパレル関係が希望、でも分からないと微笑んで。
この店の景観を見て、港の花火大会は見えるのかと尋ねる。
まる見えになると言う。
当日のディナーを予約して帰った。
ひと月経って、予約したディナーと花火を楽しんだ。
最高の夏を過ごせて、『来年も、また会いに来る』と礼を言った。
『私、就職決まったんです。だから、来年はいません』
マドンナは、表参道にある有名なデザイナーオフィスに就職を決めていた。
横須賀から表参道、アメリカンドリームを手にした。
『じゃあ、来年はお客としてご招待だ。一緒に花火を見なきゃ』
『えーっ、ホントですかー。絶対、来ます!』
ナポリ娘の笑顔が、表参道のショーウィンドーに写ってた。
ハッピーバースデー!マドンナの飛翔。

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